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9月, 2015の投稿を表示しています

キャンピングカーを買うプロジェクト①

2年後を目処に日本一周をしようと予定しています。現在1歳の娘が「それなりに」自活できる歳で、義務教育が始まる前こそが人生で限られたタイミングだと思うのです。小学校が始まってしまうと、夏休みしか狙い目はなく、どうしても日本一周が断続的なプロジェクトになってしまうからです。 タイミングは2年後にセットし、日本一周のコストをはじいてみました。 前提 ・日本を365日かけて一周する ・自動車で一周する ・全日宿泊施設を利用  自動車:約200万円(中古車、税金等含む)  燃料代: 約10万円(1万キロ ÷ 17キロリットル × 140円/リットル)  高速代: 約10万円  宿泊費:約240万円(6,000円〜7,000円/泊 × 365泊)  食事代:約190万円(700円/食 × 2食/名・日 × 3名 × 365日)  観光代: 約60万円(500円/日 × 3名 × 365日)    合計 :約710万円 ここで、車中泊を半分活用すると、宿泊費が半額となり120万円節約できます。一方で、銭湯代がかかるため約30万円(500円/湯 × 3名 ×180日)の追加支出が生じます。実質90万円の節約となります。視点を変えると自動車代を290万円まで払える形となります。総額290万円で売られている中古ハイエースを調べると、2万〜5万キロの走行距離のものが出てきます。 車中泊は道の駅やサービスエリアなど場所が限られる一方、チェックイン/チェックアウトの煩わしさがないため、好きなときに休憩できる点がメリットとして挙げられます。 また、大型車は車中泊だけでなく、1年分の服やキャンプグッズ、折りたたみ自転車などを乗せることができ、旅の価値を高められるという利点を持ちます。 こうした計算とメリット/デメリットから、宿泊可能な中古車を買おうと考えてます。 次は、軽自動車タイプのキャンピングカーにするか、ハイエースなど大型車タイプにするかを考えたいと思います。

ジョギングの効果

今日は10キロを1時間弱で走りました。いつもどおりの平坦なコースです。私の10キロでは自己ベストの速度。 ジョギングを始めた理由は、良い体型をつくりたいという気持ちと、仕事のストレスから解放されたいから。1週間に1回のランニングでは到底良い体型はできませんが、仕事のストレスは大分軽減します。 平日はどうしても頭だけが疲れて、体はそこまで疲れません。このアンバランスが不眠であったり浅い眠りを引き起こしていると私は考えます。体の筋肉が疲れていないため、筋肉だけが休む(脳は休まない)レム睡眠が浅くなるのです。このため、ノンレム睡眠へとスムーズに移行できず最終的に不眠になります。 ジョギングは走っている間、徐々に頭が真っ白になります。最初は仕事のことを考えたりしてしまうのですが、体が疲れてくるとそんなことはどっかに飛んでいきます。この状態がストレス解消状態なのです。 幼少の頃は、体が芯まで疲れて泥のように眠ることが多かったと思います。それが、近代化が進むにつれてに体と脳のバランスが崩れてきているのです。一流ビジネスマンがよく体を鍛えるのは、その一流からうまれる絶大なストレスから回避するための自然な行動なのだと思います。

『結果を出せる人になる!『すぐやる脳』のつくり方』 茂木健一郎

タイトルにやられたパターンです。失敗しました。酷い本です。著者のTwitterをフォローしてますが、どんどん芸能人っぽくなってます。この本も非常に忙しい時間を割いて執筆したのだと思います。だからこそ中身が薄いのでしょう。気になる方は立ち読み、もしくは古本で良いです。

ゴルフシューズを買う

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私、大学時代は体育会のゴルフ部だったのですが、会社入ってから猛烈つまらなくなり、およそ10年前を最後にパッタリとやめていました。しかし、仕事の関係から再開する羽目に。そこで、昔のゴルフグッズを実家の倉庫から取り出したところ、ゴルフシューズが文字通り腐ってまして、ソールの部分がボロボロ。 そこで致し方なくシューズ探しを開始。アマゾンをサーフィンしていると、ゴルフシューズの名前のいたるところにBOAって文字。最近はBOA(ボア)ってのが流行っているんですね。針金みたいなリールが靴ひも代わりになっていて、ダイヤル式の丸いのを回すとひもが締まるやつ。BOAってのは会社名で、この「締め方」の特許を持っているようです。 アディゼロワン BOA そんな情報を見てると「たいして好きでもない趣味の靴なんだから安く済まそう」vs「せっかくだからいいのを買おう」という対決が頭で始まっちゃうわけです。 熟慮の末、私が選んだのは・・・従来通りのひもタイプ。理由はシンプルで以下の通り。 ゴルフ中に靴を脱ぐことはないから(池に入るときくらい)、締めやすさは不要 つま先部分を強く締めたい、などの調整がBOAはできない(均一に締まります) BOAが壊れたらおしまい(ラウンド頻度の少ない自分には痛い出費) ひもの方が安い BOAってなんかミーハーっぽい ゴルフシューズで重要なのは、スパイクのグリップと耐水性(特に朝ラウンド)です。なので、ひもは二の次です。

埼玉県のおすすめスポット:川島町のすったて

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首都圏に住んでると、どうしても近隣の名産を軽んじてしまいます。土日に小旅行に出る際、家から車で40分とかの場所は選びません。日常すぎて非日常を味わえないからなのでしょう。 でも、このシルバーウィークはそんな「思い込み」にチャレンジ。身近になんかないかなぁと『るるぶ埼玉』を眺めていると、あるじゃないですか! 『 川島町のすったて 』 雑誌の写真から推察するに、かけうどんのつゆが冷や汁パターンです。 カーシェアを6時間借りて、速攻川島町に向かいます。大宮から車で40分程度。ただ、シルバーウィークでどこもかしこも混んでおり、実際は1時間弱かかりました。 最初は、食べログで高評価の「 手打ちうどん庄司 」に向かいますが、駐車場がパンパン&7組ほどの待ち。私は、なにが嫌いって待つのが嫌い。そこで、即座に目的地変更。同じく食べログで有名な「 泉の里 」をナビの目的地に設定。「手打ちうどん庄司」を出て3分くらいでしょうか、左手に「 だるまや 」なるうどん屋を発見。正直、食べログの数字ほどいい加減なものはないので、再度目的地を変更し「だるまや」に駐車。後から知りましたが、ここも食べログ高評価の店。 駐車場はお店にむかって左手奥に10台ほどのスペースがあり、12時40分ごろ到着した際には、4台ほどの空きがありました。お店は、座敷に4人席が8テーブルと土間に20人は座れそうな長テーブルが1つ。 すったて(ライスを追加注文したため漬け物がのってます) 嫁は「すったて」の並(400グラム)、私は「すったて」の大盛(1.5倍)を注文。注文から準備を始める上、数名のおばさんで切り盛りしているため、出てくるまでおよそ10分〜15分。長い人は20分ほど待っていました。しかし、大好きな「美味しんぼ」が30冊ほど置いてあったため、待ち時間は気になりません。 すったては、予想よりもつゆがあっさり。もっと、ゴマ濃厚なとろとろの漬け汁を予想していたのですが、味噌が中心のサラッとしたつゆ。まさに冷や汁。うどんは形が不揃いなので手打ちでしょう。コシはまずまずです。私の場合、常に「吉田のうどん」がコシの原点にあるため、どうしても厳しめの表現になります。 がっつり食べたい派にとっては、もう少し濃厚な汁が良いですし、特盛でもよかったかなと。ただ、「すったて」は完全に地元

田舎に住みたい

最近、猛烈田舎に住みたいんです。定年後か?ってほど。東京の生活環境と仕事のストレスが一因ですが、現実逃避ってだけではないのです。 徒歩生活や病院アクセスなど、むしろ体が動く若いうちじゃないと田舎は辛い気がします。さらには空き家問題など、田舎にも沢山の課題があります。そういうコミュニティに飛び込んで馴染もうとするだけの心の体力も若いうちしかないのかなと。 そこで、毎晩インターネットサーフィンです。まずはどんな土地がいいのかをリスト化することにします。