型落ちMacbookか新型か リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 6月 16, 2012 新型登場により型落Macbookが安くなっています。不思議なことに、単体ではビックカメラで5,000円程度しか変わらないのですが、プリンタやiPodと一緒のセットで98,000円など、セットだと圧倒的に安くなっています。 ただ、いまさらiPod、、、という気持ちもあり、正直セットは魅力薄。。。となるとやはり新型がお得。 Macbook Proにしようか、それともAirか。。。悩む。悩ましい問題です。決断した時には真っ先に報告します。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
MBA授業:1年目って本当に辛いの? 7月 29, 2010 入学前に、何人かのMBAホルダーから「1年目の1学期を乗り切れば何とかなるよ」と言われたのを覚えてます。仕事もそれなりに忙しかったため、正直「大げさだなぁ」と思ってましたが、やっぱり1年目は大変でした。最大の理由は英語です。 以下に典型的な1年目の生活をご紹介します。 1~2学期の典型的な1週間 バルセロナでは「すべてはディアゴナルの南で起こる」という有名な言葉があります。ディアゴナルとはバルセロナの真ん中を横切る大通りで、その南にビーチやカタルーニャ広場、モンジュイックの丘、カンプ・ノウが位置し、北には私の通うIESE Business Schoolやサグラダファミリア、グエル公園が控えます。クラブやオシャレなバーは南に位置し、おのずと若者が集まるのもディアゴナルの南になり、北は比較的閑静な住宅街といった趣きです。 南北といってもバルセロナの街自体は大きくないため、北から南までバスや地下鉄で20~30分もあれば縦断できます。にも関わらず1学期、2学期はほとんど南に踏み出すことができませんでした。サッカーだけは譲れないため、月に1~2回ほどカンプ・ノウにFC バルセロナの試合を見に行く程度だったと思います。忙しい時には、試合にもケースは持参し、終了2分前にスタジアムを後にしてタクシーに飛び乗るという生活です。毎週木曜日に学生が催すバーでの飲み会があるのですが、行きたくてもなかなか行けないのが実情でした。こうした生活は日本人だけかというと、意外と他の学生も似たような生活を送っていたみたいです。 なんでそんなに勉強しなきゃいけないのかというと、非ネイティブの学生は予習に1ケース2~3時間程度かかってしまうことが理由です。1日3ケースのため単純計算で1日6~9時間の予習が必要となります。そこにチームプロジェクトや読まねばならない参考資料が加わると、1日では収まりません。そこで土日を使っての「予習溜め」をするのです。要領よく効率的に勉強すれば時間数は減りますが、やはり勉強しに来ているわけで、単純に作業効率化を目指す意義もありません。ただ、時間があれば、あるだけ勉強してしまうきらいもあるので、優先順位の明確化が重要です。私は1回物事を始めるとそのまま流れにのってしまって優先順位を忘れる傾向があります。従って、常に学期開始前に優先順位を明確化し、 続きを読む
まだこんな(ひどい)会社があったのか(エールフランス) #2 10月 24, 2010 エールフランス航空の遅延から始まった事件ですが、パリで翌日13:30発のJAL成田行きを予約してもらったとこまでが前回 (『まだこんな(ひどい)会社があったのか(エールフランス)』 )のブログでお話しした内容です。しかし、話はこれで終わりませんでした。 翌日11時ごろにパリのシャルル・ドコール空港に到着し、チェックインや手荷物検査を済まし2時間ほど待った後、念願の搭乗に。E54番ゲートの機械にエールフランススタッフが私のチケットをかざした瞬間、機械についているランプが赤色に。するとスタッフは表情を変えず「あ、君のチケットはダブルブッキングされているから、このフライトは乗れないよ」と。昨日から続く不満の蓄積で、容易にぶち切れした僕は「ありえない。お前のミスを僕になすりつけるな」と怒鳴りつけると、即座にそのスタッフはエールフランスの日本人職員を電話で呼びます。日本語で交渉できるかとホッとした僕が馬鹿でした。今思うとこの日本人女性職員が、史上最強に使えない人でした。 やって来るなり「どうしましたか?」と。 僕:「(なんで僕が説明しなきゃいけないの?でも時間が無いので)私の席が埋まってしまっているようです」 AF日本人職員:「でも、チケットには席が書かれてますよね。そこに座れば良いんじゃないですか?」 僕:「座れないから問題なんですよ。あなたたちがダブルブッキングしたんです」 AF日本人職員はその後、30秒ほどゲート機械のまわりをウロウロし、フランス人職員に一言二言伝えます。フランス人職員に名前を呼ばれ、再度機械にチケットを通すと予定通りランプは赤に。すると、そのAFフランス人職員は「おー、あなたの席、ダブルブッキングです」 と僕に驚いた顔で伝えるのです。むしろこっちが驚きです。 AF日本人職員に「そんなこと分かってる。だから、あなたが来たんでしょ!」と伝えると、なんとその職員は「これはJALがダブルブッキングしました。なので私は何も言えません」と逆切れし始めます。機体も機材もエールフランスで、チケット発券を行ったのもエールフランス職員なため、そんなはずは無いと僕が伝えると、職員は壊れたレコーダーの様に「これは私どものせいではありません」を繰り返すのみ。らちが明かないためJAL職員を呼んでもらいま 続きを読む
海外MBA 受験:11.出願 7月 26, 2010 MBA受験関連目次は こちら 出願プロセスについて、概要から一般的なスケジュールをご説明します。 概要 多くの大学において、出願受理については締め切りを設けております。それも1回の締め切りではなく、3回から4回程度が一般的のようです。受験者は、自分の準備状況(Essay、GMAT、TOEFL、推薦状)を見ながら、どの締め切りまでに出願するかを決めます。 例えば、ハーバードであれば2011年9月入学者に対し、以下の締め切りを設けております。 Application Periods: Application submitted online by 12 noon Boston time: Notification of the MBA Admissions Board's decision: Round 1 Friday, October 1, 2010 Tuesday, December 14, 2010 Round 2 Tuesday, January 11, 2011 Tuesday, March 29, 2011 Round 3 Thursday, March 31, 2011 Thursday, May 5, 2011 各大学、似たようなスケジュールを組んでいるため、受験者は全ての志望校の締め切りをにらみながらスケジュールを組む必要があります。 審査の方法ですが、大きく分けて2種あるようです。1つはラウンドごとの審査で、もうひとつはローリング審査になります。ラウンドごとの審査とは、各ラウンドの締め切り後に全てのアプリケーションが開封され、審査される方法です。一方、ローリング審査とは早く提出した人から見ていくという審査方法です。ローリング審査では、締め切りはあるのですが、早いもの順で合格者が輩出されていくため、準備が出来ているようであれば早期に出願した方が良いと言われております。 良くある質問として、「第1ラウンドで出願する方が有利か」というものがあります。アドミッションは「差は無い」と言いますが事実のほどは解りま 続きを読む
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