僕の不眠症対策ツール

仕事のストレスから、寝付きが悪く、早朝に目覚めてしまう生活を1年以上続けてきました。早朝に目覚めても、体は疲れているため薄い眠りとともにギリギリまで布団にこもってしまいます。

ならばいっその事起きてしまえば良い!と思い、早寝早起きを目指したのが2ヶ月前(朝型人間を目指して〜人生10回目くらいの挑戦〜)。不眠解決と早寝早起きを実現するためには、快適な寝室つくりが欠かせません。

そこで僕が行った対策がこれ。

(1)ケータイは寝室外へ

仕事とプライベートの間の窓口となるケータイは、絶対的なストレス源ととなります。僕の場合は、夜目覚めた時に時間をチェックするためにケータイを開き、そのまま仕事のメールを見てしまってました。1回メールを見ると頭は仕事モードに切り替わり、寝れなくなります。今は毎晩、廊下で充電器につながれています。

(2)ケータイに代わる時計を

ケータイが寝室から追放されるため、時計が必要になります。体を動かさなければ時間が確認できないような時計(ボタンを押さないとバックライトがつかない時計など)はNGです。たとえ薄い眠りであっても、長く続けられるように薄目で確認可能な時計がベストだと思います。

このあと書きますが、僕は快眠には音楽が重要との結論に至りました。ナイスな時計+睡眠音楽+目覚まし音楽が実現できるものを探し続け、ヤマハのラジカセを購入しました。こいつはデザイン・価格ともにお気に入りです。




(3)部屋に癒しの香り

ラベンダー、お香、なんでも良いですから、「僕はこれから寝るんだ」ということを体に思い込ませることが重要です。

『かゆらぎ 白檀』など色々と試した結果、僕はこのラベンダーに行き着きました。寝る前に枕とパジャマに吹きかけます。化粧水なので、肌の弱い僕には助かります。

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こいつは本当に僕を救ってくれました

(4)睡眠のための音楽

不眠でよくあるのが、寝る時に明日の仕事のことを考え始めてしまうこと。そして「もう寝なきゃ」と自分にプレッシャーをかけ始め、どんどん悪循環にさらされます。

そこで小さな音量で音楽をかけて、音楽の世界に自分を追いやります。僕は波の音を聞きながら寝る事で、バルセロナの海岸にいることを想像しながら寝ていくようにしました。

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究極か不明ですが、本当に眠れます

(5)起床のための音楽

平日であれば、不眠の人は勝手に目が覚めるため目覚ましは不要ですが、休日はその反動からダラダラと寝てしまいます。そこで、心地よく起きられる音楽が必要となります。

どれを選べば良いかよくわからない僕は、とりあえずクラッシックで起きてます。今の所快適です。

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正直、起床に合うかは不明(笑)

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