後藤真紀のヌード リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 7月 31, 2010 今(7月31日@アンドラ)知りました。なんと!!何が驚きって、日本の方よりも約1ヵ月半後に驚いていることに驚きを隠せません。そりゃ、CNNもBBCもバルサTVも取り上げないよな。いくら情報化社会が発展しても、物理的に離れるとどうでも良いような話題に取り残される。そういや、アントキノ猪木と藤崎マーケット、まだ元気かな。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
MBA授業:1年目って本当に辛いの? 7月 29, 2010 入学前に、何人かのMBAホルダーから「1年目の1学期を乗り切れば何とかなるよ」と言われたのを覚えてます。仕事もそれなりに忙しかったため、正直「大げさだなぁ」と思ってましたが、やっぱり1年目は大変でした。最大の理由は英語です。 以下に典型的な1年目の生活をご紹介します。 1~2学期の典型的な1週間 バルセロナでは「すべてはディアゴナルの南で起こる」という有名な言葉があります。ディアゴナルとはバルセロナの真ん中を横切る大通りで、その南にビーチやカタルーニャ広場、モンジュイックの丘、カンプ・ノウが位置し、北には私の通うIESE Business Schoolやサグラダファミリア、グエル公園が控えます。クラブやオシャレなバーは南に位置し、おのずと若者が集まるのもディアゴナルの南になり、北は比較的閑静な住宅街といった趣きです。 南北といってもバルセロナの街自体は大きくないため、北から南までバスや地下鉄で20~30分もあれば縦断できます。にも関わらず1学期、2学期はほとんど南に踏み出すことができませんでした。サッカーだけは譲れないため、月に1~2回ほどカンプ・ノウにFC バルセロナの試合を見に行く程度だったと思います。忙しい時には、試合にもケースは持参し、終了2分前にスタジアムを後にしてタクシーに飛び乗るという生活です。毎週木曜日に学生が催すバーでの飲み会があるのですが、行きたくてもなかなか行けないのが実情でした。こうした生活は日本人だけかというと、意外と他の学生も似たような生活を送っていたみたいです。 なんでそんなに勉強しなきゃいけないのかというと、非ネイティブの学生は予習に1ケース2~3時間程度かかってしまうことが理由です。1日3ケースのため単純計算で1日6~9時間の予習が必要となります。そこにチームプロジェクトや読まねばならない参考資料が加わると、1日では収まりません。そこで土日を使っての「予習溜め」をするのです。要領よく効率的に勉強すれば時間数は減りますが、やはり勉強しに来ているわけで、単純に作業効率化を目指す意義もありません。ただ、時間があれば、あるだけ勉強してしまうきらいもあるので、優先順位の明確化が重要です。私は1回物事を始めるとそのまま流れにのってしまって優先順位を忘れる傾向があります。従って、常に学期開始前に優先順位を明確化し、 続きを読む
欧州MBAへの潮流は一時的? 1月 12, 2011 近年、欧州MBAへの出願者が増えているようです。 記事: “European business schools witness mammoth increase in applications" 2010年6月末までの1年で、欧州のMBAスクールは総計85,000のGMATスコアを受け取ったそうで、2006年度と比べると90%の増加とのこと。同期間中の世界全体平均が30%の増加であることを考えると、欧州への傾斜が見て取れます。インド及び中国からの出願者増加が主要因の様です。 ここからは私の想像ですが、本傾向には3つの要因が考えられます。 1)米国経済の低迷 出願先の国家経済は卒業後の就職先に影響します。欧州の経済も低迷しておりますが、米国経済が絶好調であった2006年と比べると、欧州経済の魅力が 相対的 に増したと言えそうです。 2)中国の欧州傾斜 エアバスやフォルクスワーゲン、ZARAやネスレなどが積極的に中国進出を進める中で、中国学生の中に欧州への関心が高まりつつあるのではないでしょうか。これも、米国からのシフトと言うより、相対論です。今まで低かった評価が、相応に評価されてきたということです。また、中国の場合は英語力の問題から欧州を選ぶ可能性も否定できません。 3)学生間での差別化 中国やインドでも既に米国MBAホルダーは増えつつあるため、就職時の差別化を求めて欧州を狙う学生が増えているのではないでしょうか。僕がこれにあたります。 なお、為替レートも理由の一つと考えましが、米ドル/ユーロとルピー/人民元の為替レートにおいて、2006年と大きな差は見られませんでした。また、具体的なデータはありませんが、ビザのとり易さなども要因に挙げられそうです。 (1)の経済問題は別として、(2)と(3)は長期的な傾向と言えそうです。欧州希望者の方にとっては競争激化に繋がりますが、欧州で学ぶ僕としてはこの傾向は続いて欲しいものです。 留学 ブログランキングへ 続きを読む
まだこんな(ひどい)会社があったのか(エールフランス) #2 10月 24, 2010 エールフランス航空の遅延から始まった事件ですが、パリで翌日13:30発のJAL成田行きを予約してもらったとこまでが前回 (『まだこんな(ひどい)会社があったのか(エールフランス)』 )のブログでお話しした内容です。しかし、話はこれで終わりませんでした。 翌日11時ごろにパリのシャルル・ドコール空港に到着し、チェックインや手荷物検査を済まし2時間ほど待った後、念願の搭乗に。E54番ゲートの機械にエールフランススタッフが私のチケットをかざした瞬間、機械についているランプが赤色に。するとスタッフは表情を変えず「あ、君のチケットはダブルブッキングされているから、このフライトは乗れないよ」と。昨日から続く不満の蓄積で、容易にぶち切れした僕は「ありえない。お前のミスを僕になすりつけるな」と怒鳴りつけると、即座にそのスタッフはエールフランスの日本人職員を電話で呼びます。日本語で交渉できるかとホッとした僕が馬鹿でした。今思うとこの日本人女性職員が、史上最強に使えない人でした。 やって来るなり「どうしましたか?」と。 僕:「(なんで僕が説明しなきゃいけないの?でも時間が無いので)私の席が埋まってしまっているようです」 AF日本人職員:「でも、チケットには席が書かれてますよね。そこに座れば良いんじゃないですか?」 僕:「座れないから問題なんですよ。あなたたちがダブルブッキングしたんです」 AF日本人職員はその後、30秒ほどゲート機械のまわりをウロウロし、フランス人職員に一言二言伝えます。フランス人職員に名前を呼ばれ、再度機械にチケットを通すと予定通りランプは赤に。すると、そのAFフランス人職員は「おー、あなたの席、ダブルブッキングです」 と僕に驚いた顔で伝えるのです。むしろこっちが驚きです。 AF日本人職員に「そんなこと分かってる。だから、あなたが来たんでしょ!」と伝えると、なんとその職員は「これはJALがダブルブッキングしました。なので私は何も言えません」と逆切れし始めます。機体も機材もエールフランスで、チケット発券を行ったのもエールフランス職員なため、そんなはずは無いと僕が伝えると、職員は壊れたレコーダーの様に「これは私どものせいではありません」を繰り返すのみ。らちが明かないためJAL職員を呼んでもらいま 続きを読む
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