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ベトナム進出の前に必要な準備

ベトナム進出について、様々な経営者から相談を受けます。つい先日も、京都の和菓子屋さんやIT関連サービス業の方から、ベトナム展開に関するコンサルを依頼されました。 私としては、コンサルがメインの仕事ではないので、そこでお話する内容をここに書いていきたいと思います。 現地の日系企業?ベトナム企業? 私は、ここ5年間、ベトナムに日系ITベンチャーを進出させる仕事をしてきました。 海外進出と言っても2種類あります。1つは、海外にある日本企業相手にビジネスするもの。もう1つは、現地企業相手にビジネスするもの。 IT系のサービスだと、そのほとんどは日系企業むけに海外展開しています。しかし、私の場合は、後者の現地企業、つまりベトナム企業相手にビジネス展開を進めてきました。 正直、まだまだベトナムでお金を稼ぐのは難しいです。とにかくお金払いが悪い。給与水準が低いため、ツール導入するよりも、1人追加で雇って解決したほうが安い。さらには、類似のサービスがたくさん存在し、品質が非常に悪いですが、とにかく安い。ですので、日系企業相手にしたほうが短期的にはお金を稼げます。これは確実です。 だから、日系のIT企業の海外進出の多くは、現地にある日系企業向けになっています。理にかなっているからです。そうした現地日系企業の経営者の多くは「今は日系企業で実績をつくり、のちのち現地企業に進出する」とおっしゃいます。 しかし、そこに問題があります。 日系企業からベトナム企業への営業シフトは難しい 日系企業の実績は、現地企業にほとんど評価されません。日本のサービスに対して、一定のリスペクトはありますが、だからといってお金を払ってくれるほど甘くないです。 このため、営業先を日系企業から現地企業に舵を切った時に、大きな売上の減少が生じます。昨年対比◯◯倍とかで事業計画を決める本社からすると、なかなか受け入れがたい事実です。 日系企業の実績が使えない、売上が落ちる、という状況で現地責任者が現地企業に舵を切ると思いますか?100%ありえません。 結局、海外に出ても限られた日本企業の売上を取り合うことに終止してしまうのです。 なぜベトナムに出たいのか、その初心を紙に書いておく もし、皆様がこれからベトナムに進出するなら、ベトナム現地企業向けにビジネスをするのか、日系企業向けにビジネスするのかは明確に分けておくべきです...

目標設定のプレッシャーから開放されること

いろいろな本や、いろいろな方に目標設定の大切さを教わってきました。 「目標を決めて、その目標に向かって必要なことを積み上げることが大切」 「目標のない努力は無駄になる」 このような話を聞くたびに、人生の目標を持っていない自分は、なにか人として欠けている気がしてきました。 特にイチロー選手や孫正義さんなど、一流スポーツ選手や有名起業家の話を聞くと、ますます自分を小さく感じてしまいます。小学生とかから1つの目標を追っている人に対して、いまさら目標を見つけたとしても追いつけないという諦めも感じます。 一方で、自分のことを、なにか明確な目標を持って人生を歩んでいると、見ている人もいます。 そのように見られるたびに、自分の中では恥じ入りたくなるような気持ちになり、必要以上に謙遜したりもします。自分の目標は、断固たるものではなく、世の中を歩いていく上で装備・装着したものだからです。自分自身で、その目標がこの世に生まれた天命なのか、正直自信はありません。でも、時と場合によっては目標を断言しないと、この世では評価されません。 話は変わりますが、最近ランニングをはじめました。 マラソンに出場するとか体重を落とすとか、そういう目標はありません。ただ、毎日続けることで自分の精神力を鍛えたい、という目的から走り始めました。距離も時間も問わず、ただ毎日走ることが目的です。雨でも走る。100メートルでも走る。 30日も続けるうちに、もっと早く走りたい、マラソンに出てみたいという欲が生まれてきました。 目標というものはそういうものなんじゃないかと思い始めています。 最初から目標を決めることは難しいけれども、なにかを無目標で続けてみるうちに、目標を立てられるだけの視界と欲が生まれてくる。「世の中から貧困をなくしたい」から、NGOを立ち上げるのではなく、なにか貧困の役に立つことを続けてたら、NGOを立ち上げる目標が生まれ、NGOを立ち上げたら世界を変えたくなる、そんなものなんじゃないかと。 人生の目標を見つけるためには、目標など何もなくても、何かを続けることが大事なのかもしれないと思っています。 たくさんのことを毎日続けられれば最高です。しかし現実は、たくさんのことを毎日続けるほど時間がありません。だからこそ、効率的に目標を見つけたくなります。でも...

大切なことを先延ばしにしない11のタスク管理方法

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「まとまった時間ができたら英語の勉強をしよう」 「仕事が落ち着いたら留学の準備をすすめよう」 「今日は早めに帰って勉強しよう」 こんな思いありませんか? これ、昔の私です。実際は 「まとまった時間」や「仕事が落ち着く」ことなどありませんでした。次から次へと仕事は生まれ、決してなくなることはありません 。 そんな中、仕事をしながら約1ヶ月で簿記2級を取得したり、MBA受験のための英語学習時間を確保(留学未経験ながらTOEICは満点まで届きました)したり、転職活動したり、副業してみたり、1ヶ月で100キロ走ったりと、仕事以外のタスクもこなしてきました。 常に「どうしたら1日を効率的に過ごせるか」ということを意識し、特にタスク管理方法は試行錯誤してきました。タスク管理に関する本は30冊以上は読んでいます。 スマホが当たり前の世の中になり、タスク管理はさらに難しくなったと思います。 そんな時代にも対応したタスク管理方法をご紹介したいと思います。だまだ未完成ですが、20年かけて作ってきたものですので、それなりに効果は保証します。 ノートに手書き まず第一に、タスクを整理するなら、ノートに手書きが一番 です。 このように言うと、アナログ大好きなオジサンと思われる方もいるでしょう。しかし、仕事ではChatworkやAirtable、Hubspot、Mailchimp、Miro、プレイベートでもAirbnbやGrabなど幅広くデジタルツールを使っています。まるまる365日、Todoistでタスク整理した年もありますし、同じように1年間Evernoteを試したこともあります。 いろいろ試したなかで、 「頭を整理するならアナログが一番」 というのが結論です。 デジタルツールを使うと、かならずスマホやパソコンを開くことになります。そうすると、嫌でもLINEやFacebookの未読バッジが目についてしまいます。 タスクを整理するためにスマホやパソコンを開いたのに、LINEやメールボックスを開いて「ついつい」仕事を始めてしまうことありませんか? 1つのことに集中するためには、頭の中にある他の考えごとを全て吐き出しておく必要があります。「あれもやらなきゃ」という思いを頭に残したまま、1つのことに集中す...

僕がiPhoneXsじゃなくPixel3を選んだ理由

私は、iPhoneXsと比較しまくってPixel3を選びました。Macbook Air、iPadホルダーとしては、やっぱりAppleはこころが揺れるんです。iPhone5sからAndroidに浮気してから、ずっと心残りのApple。Macbookとの連携も簡単だし、フルスクリーンとかかっこいいし、カメラも良さそうだし、処理速度爆速だし。でも、Pixel3にしました。 Pixel3を選んだ理由は3つ。1つはiPhoneより小さいこと。 最近のスマホがでか過ぎて、なんなの?って思うの僕だけでしょうか?片手操作→手から滑り落ちる→追いかける右手がスマホをキャッチできず、むしろスピンを加速→激しく落下→割れる、というストーリーしかないのが苛立つんです。かといって、ごついケースとか後ろに指輪みたいのつけるのって、ダサいじゃないですか。せっかく薄くてかっこいいの買ったのに、結局なんのスマホかわからない。Pixel3はiPhoneXsより比較的(比較的ですよ)薄め、小さ目&軽めなんですね。 2つ目の理由は、Google Photo無料利用。 僕のスマホのストレージってほとんど写真と動画なんです。音楽とか映画もあるけど、大した量じゃないし、いざとなったら消してもいいんで、気にならない。 写真と動画は消せない。でも、そのために256GBとか買うのって、なんか悔しくて。カメラ機能が強化された結果、写真ファイルサイズは上がる一方。iCouldもGoogle Driveも契約してますが、無料だと写真サイズ圧縮しちゃう。Pixel3なら2021年まで、ずっと元画質で保存してくれます。スマホの容量を抑えてコストダウン+Google Photo代金も節約と、iPhoneXsより端末価格以上にコスパがいいんです。 3つ目の理由は、カメラ。 僕の場合、ちまたで言ってる画質の差じゃないんです。正直、画質とか僕にはわからない。かつおだしと昆布だしくらい微妙の差。僕がこだわったのはカメラデザイン。 iPhoneの大嫌いなところが、カメラデザイン。スティーブ・ジョブズ亡き後、出っ張り続けるiPhoneのカメラ。ダサくないですか??Appleらしくないですよね。 Pixel3のカメラは、シングルカメラな上に出っ張りが小さい。背面がスッキリしているんです。逆にGoogleらしくないです...

高齢者投票権按分法

老害ジャパン 老害を最小化する法律を作りたい。 日本体操、ボクシング、アメフトにおけるパワハラ、不正会計や脱法行為を続ける大企業、そこに居るのは確実と言っていい高齢者の存在。 全国放送にて謝罪と説明を行う若者に対して、一切テレビに出ず文章の謝罪にて茶を濁す高齢者。チャレンジという名のもと、若者に無理なノルマを課して、自分の名声と退職金を釣り上げる高齢者。 すべてがすべてじゃないという議論は十分も承知だが、もうそろそろ限界。 医療費や年金にメスを入れようとすると「弱者切り捨て」と騒ぎ立てるマスメディア。しかし、日本全体が病んでいくなかで出血を止めなければ、全員が死んでいく。高齢者とくくった人たちも、人の子であって個人としては「孫のために」「人のために」生きている。しかし、権限を持ち、集団となった瞬間に、「あれもほしい」「これもほしい」といった言論が増える。 上がつまれば横に行く 日本に若者の余地は小さい。すべてが高齢化してきている。TV番組をみれば、30年前と同じタレントやその二世タレントばかり。唯一の新陳代謝は芸人くらいか。 こうなると、新人タレントは出る枠がない。枠を取りに行くと、老害権力者からのセクハラやパワハラに会う。ひどいのは、その高齢者はくちを揃えて「あれくらい我慢出来ないようじゃ私のレベルにはなれない」「彼/彼女のためを思って」と言う。その思考そのものが老害化している。 老害がはげしい組織では上が詰まる。そうすれば必然、横にふくれるしか無い。テレビからYouTube、企業からフリーランサーへ、日本から海外へ。良い点もあるだろう。 しかし、ここにあるのは「高齢者うるさい」という忌避感。この感覚が強まれば強まるほど、日本という国の一体感はなくなる。国への忠誠心、愛情、愛着というアイデンティティを失った瞬間に、国という概念は崩壊する。 失うものが多い高齢者 自分も歳をとって感じることがある。それは、歳を取れば取るほど失うものが多くなる、ということ。サラリーマンであれば、尊厳や肩書などがそれにあたる。個人であっても、資産や人間関係など。積み重ねてきた何かが、ずっしりと重みを増して、目の前にある判断を濁らせる。 「彼の発言を認めては自分の威厳が失われる」 「60年も積み重ねた知識が、若年の知識...

日本のITサービスが世界で戦うための戦略 その2:普遍的なペインポイントを突く

前の2回の投稿では英語軸で考えることの重要性をお伝えしました。 "日本語ツールは、その生まれた背景から「多数に受ける多機能ツール」となりがちです。このため、そのツールを説明する日本語サイトも「盛りだくさん」となり、これを英訳すると、ターゲットと提供価値がぶれます。誰の何の困りごとを解決するツールなのか、がわからないサイトになるのです。必然的に、検索連動もしにくくなる"  というのが前回までの話しです。 とはいいつつ、英語にすれば世界戦略が解決するわけではありません。シリコンバレーで大量の資金を確保できる米系サービス企業と競争しながら戦うわけですから、非常に綿密な戦略が必要となります。 そこで鍵となるのが「普遍的なペインポイントを探して、突く」という点です。 シンプルな宅ファイル便と独自の進化を遂げた勘定奉行 例えば、 宅ファイル便 ですが、これは「重いファイルがメールでは送りにくい」というペインポイントを解決するサービスです。 一方、 OBC が出す勘定奉行は、もともとは「経理業務にかかる時間を削減したい」「経理情報を経営陣がタイムリーに見れる環境がほしい」といったペインポイントを解決していました。しかし、今ではERPや人事業務などに進出し「経理を中心とした総務業務を一括して自動化したい」というペインポイントまで幅を広げています。 この2つ、どちらが海外展開しやすいでしょうか? 断然、前者です。 後者については、ペインポイントが国によって異なるためです。米国では、日本同様のニーズはありそうですが、社会保険や医療保険の制度がことなるためシステムとしては給与部分でカスタマイズが必要となりそうです。 一方、東南アジアや南米などの途上国となると、会計制度自体が未成熟(賄賂や二重帳簿)であったり経理人材のコストが著しくやすいため、経理を効率化する価値が低くなります。 つまり、 OBC は次々と新サービスを繰り出すことで、日本人の様々なペインポイントに応えてきました。まさに、国全体を取りに行く戦略です。しかし、これがために「誰の何を解決するものか」という点が見えにくくなる、そのままでは海外に適用しにくい、という状況を産んでいます。 ターゲットを絞った提供価値を書き出してみる 提供価値を簡単に表現すると...

日本のITサービスが世界で戦うための戦略 その1:英語軸②

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前回の投稿 「日本のITサービスが世界で戦うための戦略 その1」 でお伝えしたように、世界同時多発的にサービス導入が始まるITサービスの世界においては、英語軸で考えることは基本です。 日本でも使われる Slack 、日本でしか使われない LINE WORKS Slack が日本に法人登記したのは2017年で、その段階ですでに50万人のアクティブユーザーを抱えてました。50万人の多くは英語のウェブサイト、英語のサポートを苦にせず Slack を導入していたのです。 同様に、 Atlassian が提供する JIRA を利用するアジア人エンジニアは多数います。その多くはベトナム人であったりミャンマー人などの非英語国のユーザーであり、彼らは英語UIを使いこなします。 逆に、アジアにおいて LINE WORKS や backlog 利用者は非常に少ない状況です。欧米ブランドや純粋な機能差という意見もあるでしょうが、そもそもアジアには LINE WORKS や backlog が存在しないのです。それは、ウェブサイト自体が日本語軸で作られており、情報量も少なく、英語検索に対して最適化していないためです。(正確には backlog は欧州進出により、ようやくサイトが更新されてきています) 日本語サイト 英語サイト 日本語サイトにある「導入事例」や「利用ガイド」がない WhatsApp圏において"Business version of LINE”は通用しない 英語サイト 表記が日本円のため閲覧者は価格をイメージできず 日本は「カドのないツール」を生み出す運命にある 日本企業にとって、日本市場は主戦場です。 営業人員やマーケティング人員を抱え、業種別に戦術を変え、日本市場全体を取りに行こうとします。 「もう◯◯業種は刈り取ったから、次は◯◯業種だ!」 ターゲットを次々に変え、あわよくば1億2千万人を狙うのです。 この発想で海外に出る企業の多くは食品製造業です。狙った国に生産拠点を構え、最大多数を取りに行く戦略です。ヤクルト(韓国)、エースコック(ベトナム)、味の素(タイ)などが該当します。 食品製造の場合、鮮度を保つための物流や味覚や知覚に合わせたローカライズが生じやすく、必然、進出に伴って大...

日本のITサービスが世界で戦うための戦略 その1:英語軸①

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ずっと悲観的な投稿ばかりしてきましたが、私が考える世界でたたかうための処方箋を共有します。実際に実践して成果をあげている内容ですので、むちゃくちゃズレてることは無いと思います。タイムマシン経営が成立しないIT系サービスへの処方箋です。なぜタイムマシンが通用しないのかは、『 「大谷翔平くん」が日本のITサービスを殺す 』を読んでください。 一番大事にしていることは「英語で日本人を攻める」という点です。 日本語のサイトは世界的にみると無いに等しい インターネットが普及した現在では、世界で最新情報を拾えます。 ITサービス、特にB2B系サービスは、世界から試そうとする人が出てきます。しかし、そのためには「そのサービスが理解できること」が前提です。 いままで、ラオス語、スペイン語、フランス語、ドイツ語で書かれたウェブサイトを読んだことありますか?あるいは、ベトナム語やスペイン語でGoogle検索したことありますか? ほとんどの日本人は「ない」と答えます。フォントを入れてないので、検索ワードの入力すら出来ないです。 ただし、英語だけは例外です。英語なら検索したことやサイトを読んだこともあると思います。Appleの英語サイトやAmazon USなどを見たことがある人は、確実にベトナム語より多いはずです。 英語から他言語への翻訳精度が比較的高いことも一因です。 つまり、日本語でどんなに情報をみがいても、日本人以外にとっては「無いに等しい」状況なのです。日本人以外にとっては試す前の問題で、存在してないのです。 ほとんどの日本サービスのサイトは、日本語がバッチリ用意されていて、英語版はあれば良い方です。例えば、ご存じの方も多い「 宅ふぁいる便 」。サービス内容は「メールで送れない重いファイルをおくりたい」という普遍的なニーズにささっているのですが、残念ながら世界には知られていません。なぜなら、日本語しかないから。どんなにアンテナの高い外国人でも、存在に気づかないものは試せません。 英語のない「宅ふぁいる便」サイト 日本発世界へでは間に合わない ITサービスは、インターネットがあって文字が読めれば、どんどん類似のサービスが出てきます。タイムマシンが通用しない世界で、日本で成功→世界への道の...

OHTANIが日本のITサービスを殺す

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「日本で成功したから、次は海外に」 大谷翔平さんのようなスポーツ界や、任天堂や日清といった一部の産業などでは、よく聞くフレーズです。日本で成功してからメジャーに渡る、これが今やプロ野球界の常識です。しかし、この考えはITサービスにおいては非常に危険です。むしろ、害しかないと思います。 一風堂のラーメンは、味わうことだけでも難しい。パクるのはもっと難しい。 野球やサッカーはもちろんのこと、食品産業、コンテンツ産業などは、そのワザや味や著作権をマネすることは難しいため、サービスの競争優位性は維持されます。また、そうしたワザや味や著作権は、その国以外の地域から楽しむことが難しいのが現状です。 日本にしか『一風堂』がなければ、ベトナムでその味を楽しむことは不可能です。食べなければ、それが本当に美味いのかはわかりません。また、『一風堂』のラーメンは1回食べただけでパクれるほど簡単な味ではありません。本場『一風堂』のラーメンを繰り返し味わえる環境になければ、パクることのスタートラインにもたてません。たとえ、毎日食べることが出来ても、味という無形のものをパクるのは難易度の高いワザです。 このように、競争優位性がコピーしにくいモノやサービスは、日本での成功を待っても機を逃すことはありません。しかし、ITサービスは大きく異なります。 あじわうことも、パクることも簡単なITサービス。 現在、ほとんどのスタートアップ企業は、母国語化されていないサービスを使っています。Slack、Redmine、Zapier、Appear-in、Amazon Web Service、Google Cloudなど、英語のガイドを読みながらサービスを組み上げたり、プロジェクトを管理したりしています。 つまり、『一風堂』のラーメンとは真逆で、世界のいたるところで試せる(=味わえる)のがITサービスの特徴です。そこに先進国や途上国はありません。インターネットにつながれて、文字が読める人なら、試そうと思えばいつでも手が届きます。スタートアップ企業のCTOで、上の条件を満たせない人は、ほぼいないでしょう。 【ラオス】イーサリアムの技術をつかってバナナをトラッキングするBananacoin Blockchainを手がける開発会社がガンガ...

ガラパゴス諸島と日本

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ガラパゴスゾウガメ 以前から「日本はガラパゴス化している」と言われている。それはその通りなのだろう。ご存知のとおり、ガラパゴス諸島は絶海の孤島として太平洋に浮かび、各種大陸から孤立するがために独自の生物進化がみられるところである。ガラパゴスゾウガメ、ガラパゴスイグアナ、ガラパゴスペンギンなどなど、他の地域には見られない進化をとげた動物や植物が存在する。 そんなガラパゴス諸島は、いま非常に微妙なバランスで成り立っている。外来種の問題である。数多くの人間がガラパゴス諸島に訪問することで、犬や猫をはじめとした多種多様な外来種が持ち込まれた。これらが、ガラパゴスで独自進化をとげた動物を絶滅の危機に追いやったのである。 減少をつづけるガラパゴスゾウガメ そこで現在は、保護団体や学術団体が必死に外来種の駆除や数の調整を行っている。しかし、目に見えない細菌や植物(胞子など)は、駆除するにも難易度が高い。 つまり、独自進化という聞こえは良いが、ガラパゴス諸島は人為的な保護がなければ成立しない、いわば「動物園」と化している。 あらためて「日本はガラパゴス化している」という表現にもどると、今後日本がどのような立場になるかが想像できる。 アメリカや中国、シンガポール、インド、オランダ、ドイツなど、多種多様な企業が参入してくる市場には必然的に競争が生まれ、その競争の中でたくみに変化を続けた企業が生き残る。そして、競争が相対的に弱い市場にこうした外来種が参入してくると、在来種は駆逐されてしまう。 ダーウィンによれば、からなずしも強者が生き残るのではなく、変化に強い者が生き残るらしい。日本にも素晴らしい企業はたくさんあると信じている。しかし、変化の少ない市場で戦い続けることが、自然と変化への抵抗を弱め、外来種の脅威にさらされてしまう。 この脅威に対する対策は、①外来種を駆除するか、②在来種を進化させるかの2種である。10年前までの中国は①で市場の成長を待った。しかし、日本は発展後期にあるため、保護しても日本単独では成長が見込めない。つまり②一択である。 黒船とたたかうサムライ 確実に進化する薬があればいいが、そんな妙薬は絶対に存在しない。つまるところ、進化のためには変化の激しい市場に身を置くしかなく、業種によっては、それは日本以外の市場...

デジタル植民地化する日本

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昨年の11月に開催されたSalesforce主催のイベント「dreamforce」。サンフランシスコの街をジャックするこのイベントに、多くの日本人が参加していた。 その多くは、日本でSalesforceの販売を手がけるパートナー。パートナーだから無料で参加しているのか?と思いきや、しっかり10万円の参加費を払っているとのこと。旅費と合わせれば1人30万円だそうだ。パートナーだからこそ、Salesforceのご機嫌を損ねたくないのだろう。 Google、Amazon、Microsoft、Ciscoといった巨大プレイヤーだけでなく、今やPaypal(決済)、Attlasian(プロジェクト管理など)、Trello(タスク管理)、Slack(コミュニケーション)、Zendesk(カスタマーサービスソフトウェア)、Marketo(マーケティングオートメーション)は、すでに日本企業でも採用が進んでいる。 YouTubeやフェイスブック、インスタグラムなどC系のサービスが注目される一方で、続々と海外のB2B系サービスが参入をはじめている。 ジャストシステム対マイクロ・ソフトオフィス、日系クラウドサービス対ドロップボックス、日本のモバイルOS対Android、、、過去、日系のIT系サービスは日本市場すら守れずに消えていった。 Cybozu、Uzabase、SanSanなどは海外展開に積極的だが、顧客の多くは海外に所在する日本企業が中心で、世界での認知度は圧倒的に低い。 過去、先進国は途上国の内戦に目を付け、一方に無償で武器を供給した。武器を借り受けた組織は、内戦の激化とともに宗主国への依存を高め、最後は重要な権益を差し出してしまう。多くの植民地はこうして生まれた。 日系企業は、あいかわらず国内市場の取り合いをしており、文字通り内戦状態にある。その中で、一部の企業は競争力の高い海外産のITツールを採用し始めている。 この流れに乗り遅れた企業は、海外産の武器の前にひれ伏す一方で、その武器を使う企業も徐々に蝕まれていく。企業の機密情報を預け、安価なコストで競争力ある武器を利用して戦う間に、その武器なくして戦えなくなる。 AWS、Google、Micorsoftに席巻されるクラウドにはじまり、この傾向は加速している。 「売ってあげている」...

打倒、安倍政権って馬鹿すぎる

政党横断で集まって安倍政権を倒す!と言っているけど、日本の政治は本当に末期を迎えている。 マニフェストがまったく違うのに、とりあえず政権打倒のために集まる。打倒した後をまったく考えていない。共産主義になりたいの??? しかし、日本の有権者がそれでも投票する無能な集団になっている証。死期を迎えた高齢者政治家が自分の名誉のために、票が集まる茶番と高齢者保護を打ち出し、それを高齢者が支援する、そうした構図が長年続いている。そうでありながら、高齢者は「若者が育たない」とほざく。 民主主義と多数決を同義に考える日本には、民主主義は合わなくなっている。今の日本に合うのは、再びの封建主義なのかと思う。

Japan is Galapagos islands

Slack is one of the hottest start-up companies, and it has been rumored Amazon valued USD0 billion to acquire Slack. But there is a Japanese company that started providing Slack-like service 2years before Slack , even 2months before Facebook messenger. ChatWork launched their collaboration platform in 2011 and now has 70% market share in Japan with 140,000 companies. "Japan is Galapagos islands and isolated from the outer world by its unique mechanism of evolution." This tired cliche is often used when explaining a few Japanese companies succeeding in overseas markets other than manufacturers. LINE dominates instant messenger market, and few use WhatsApp in Japan. Few use Uber, OpenTable, Netflix, etc. There may be many reasons, but I think language must be one of them. It is challenging to reach the latest overseas information in Japan. Of course, you can access the Internet and see what you want to see. But you may choose articles written in your mother language. ...

アトピー性皮膚炎を緩和する方法(オーガニックな自己流対処策)

突然ですが、自分は小さい頃からアトピー性皮膚炎に悩まされています。あまり重症ではなく、体の一部が常に痒い状態で、少し悪くなると服に血がにじむ程度です。 これまで20冊ほどの本を読み、10ほどの病院に通いました。その中で自分なりに導いた対処策を紹介します。 (1)皮膚科はステロイド剤をもらうところ 素晴らしい結果をうたっている皮膚科も、結論はステロイドです。 ステロイドの強弱の問題で、完全にステロイドを放棄して治せる皮膚科は見たことがありません 。 きっと非ステロイドの良い皮膚科もあるでしょう。でも、一部の人には効いても、万人に効くのは結局ステロイドです。なので、自分は割り切って「皮膚科は自分にあったステロイド剤をもらうところ」と決めてます。それ以上の期待はしません。 (2)とにかく汗をとめる(夏場) 汗をかくと痒くなります。なので、調子が悪いときは、次のことをかならず守ります。 ①辛いものは食べない ②風呂上がりに水を浴びる 特に②は効きます。お風呂から出る時に、脇の下、首の裏、ももの内側、膝の裏など血管が皮膚に近い場所にシャワーで水をかけます。自分の場合3分を目安 にしています。 (3)家に帰ったらすぐお風呂 スーツから着替える、靴下を脱ぐ、などをすると血行が良くなるのか、痒くなります。特に靴下のゴムの部分。なので、自分は すぐに風呂に入ってかゆみを抑えます 。 (4)保湿(冬場) 風呂上がりにビーソフテンローション(皮膚科で多めにもらう)を塗りたくります。夏は(2)の制汗で十分です。 (5)マスク(春先) 花粉が飛ぶと痒くなります。なので花粉症を発症しないようにマスクを着用します。 (6)寝る時に手袋 これが一番効きます。 手にアトピーが出たときには、ステロイド剤を塗ったあとビニール手袋をして、さらにその上にひっかき防止手袋をします。 本当にひどい時や裸になることが目前に迫っているときには、手をグーの形にした上で、手袋を奥まではめて、手首の部分をテーピングで巻きます 。そうすると、手はグーの形で固定され、ひっかくことが不可能な上、寝てる間に取り外すことは不可能になります。 (逆に手が言うこと効かないので、目覚ましや携帯をいじることはもちろん、有事の際には反応が遅れることを覚悟してください) 手の場合こ...

会社をやめるために

数カ月前に転職しました。10年以上務めた大企業から吹けば飛ぶようなスタートアップへの転職です。 周りからは「ずいぶん思い切ったね」と言われるのですが、本人は全く思っていません。数年前から転職を目標としていたからです。いろいろと転職に悩まれる人も多いと思いますが、私は転職するなら転職を目標にすべきだと思います。 本来は転職は手段であって目的ではないです。その通り。より高額な報酬や自己実現など、いろいろと各自目標があって、そのための転職です。と皆いいます。 でも、高額な報酬だって自己実現だって今の職場で実現出来るんです。世の中、不可能は無いんです。 じゃぁ、寿司職人の人が「フェースブックみたいな新しいサービスを世に生み出したい」っていう場合も寿司屋で実現しろと言うのか!?と質問する意地悪な方もいるでしょう。 でも、寿司屋で実現したっていいじゃないですか。もちろん転職もいいですが、どこの会社が寿司職人を雇いますか?? 私は転職に関わる課題は2つだと思っています。 ① 転職を逃げだと思い込むことで転職しない 「俺のやりたいことって今の職場だって実現できるよな」と思い込み、転職に踏み切れないパターン ② 転職したくても希望先にたどり着けない これは寿司職人の例でいう、雇い先がないパターン シンプルには、①は辞める意思(Will)で、②は辞める力(Can)かと。 問題は「自分が本当にしたいことを発見する」を当面のゴールにしていると、永久に①と②の課題はクリアできないことです。 見つかったような気がしても、まだまだ良い物があるかも、と永久に青い鳥を追い続けます。たとえ見つかったとしても、今の組織でできるかも、と腹をくくれません。そして、腹をくくれないため、そのために必要なスキルが身につきません。 一方、「3年以内に転職する。それまでに転職しなければ、この会社に骨を埋める」と目標設定すると、真剣に自分探しをし始めます。そして転職するために必要なスキルを身につける努力を始めます。これが、転職を目標とするべき理由です。 転職を考えるなら、 (1)期限を区切る(1年以内は非現実的です。最低3年です) (2)有料の転職サイトに申し込む ベンチャー系の某大手転職...

小牧市のツタヤ図書館反対に驚き

商業化傾向が強すぎる、郷土文化などの書籍が排他され学習要素が薄れる、などといった理由でツタヤ図書館が反対されました。 そもそも図書館の存在自体必要でしょうか?書籍が電子化されつつあり、アマゾンによってニッチな書籍も購入できる世の中になった以上、図書館の意義は変わってきていると思います。書籍購入するだけの経済的余裕がない人、研究等で一時的に書籍の一部分が必要な人などの、きわめて特定少数の人にとって価値の高い場所になっていると思います。 そんな図書館もタダではありません。その運営には税金が使われているわけで、特定少数のために不特定多数が経済負担を行っているのです。 横浜市立図書館の情報 によると、18の図書館に対し年間18億円支出しています。つまり1図書館に対し運営費は年間約1億円。さらに建設費ですが、 愛知県図書館で77億円、大阪府立中央図書館で191億円 、およそ100億円とすると20年償却で年間5億円の支出となります。つまり年間6億円の経済的負担となります。 小牧市の人口は15万人、税金を納めている人口を10万人とすると1人年間4,300円の経済負担となります。ツタヤ図書館とした場合、ツタヤ側の収益貢献があるため、この負担はいくばくか軽減します。 偏見かもしれませんが、平日図書館に訪れられる人は高齢者と学生でしょう。そして、その高齢者の多くが「昔の図書館の良い点が失われる」と反対するのです。しかし、その図書館の経済負担をしているのは生産人口世代であり、その多くは図書館に行けません。 小牧市の65歳人口比率は20%を超えています。また15歳以下人口は約15%。そうすると有権者人口はざっくり55%程度でしょうか。つまり有権者のうち27%程度が高齢者となります(20÷(20+55))。投票率( 高齢者平均65%、生産人口平均40%程度) の差を考慮すると、高齢社の意見反映力は凡そ4割程度でしょう。 図書館による便益享受者(実質2割、意見反映力4割)とその費用負担者(実質5割強)が異なる中で、便益享受者がより費用のかかる選択肢を選ぶ、これが小牧市の実情です。 こうしたチョイスを続ければ続けるほど、生産人口は市外へ流出し、街は高齢化が進展します。高齢社のワガママもほどほどにして欲しいものです。

DeNAが無人運転を狙う理由がわからない

神奈川県とRobot Taxi Incが無人運転タクシーの実証実験を発表しました。2016年から開始し、2020年には実用化を狙っているようです。Robot TaxiはDeNAとZMP INCというロボット化会社の合弁企業です。 現在、GoogleやAppleが無人運転技術を開発しておりますが、基本は人工知能・機械学習といったところが開発対象となる要素技術かと思います。まぁ、さまざまな会社が目をつけているホットトピック、悪く言えばミーハーな技術かと思います。Googleとしては会社保有技術の応用であり、運転情報のクラウド化などが狙いかと思いますし、Appleについても保有技術の展開可能性をさぐっているのかと思います。 DeNAはその基礎となっているスマホベースのゲーム事業に加え、あらたな成長源となる新事業の育成を進めているようです。DeNAの求人情報を見てても新規事業開拓が活発です。GREEの二の舞にはならない!といったところでしょう。 しかしDeNAはこの分野において何か技術を有しているとは思えません。今回活用したアセットとしては神奈川県との関係性くらいではないでしょうか。ZMPという技術ベンチャー を育て、出資からの収益を確保するという狙いは有ると思います。しかし、自事業とのシナジーが期待できない中で、どこまでこうした事業の成長を待てるかどうか、ここが肝かと思います。 SoftBankも人工知能技術やタクシー配車ベンチャーなどへ投資を惜しみません。しかし彼らは、これまでの投資実績と通信事業から生まれる潤沢な資金に恵まれてます。DeNAの新規事業が成功するかどうかは神のみぞ知りますが、私はこうした自事業との連携が見えない投資的事業は長期的に失敗すると踏んでいます。

キャンピングカーを買うプロジェクト①

2年後を目処に日本一周をしようと予定しています。現在1歳の娘が「それなりに」自活できる歳で、義務教育が始まる前こそが人生で限られたタイミングだと思うのです。小学校が始まってしまうと、夏休みしか狙い目はなく、どうしても日本一周が断続的なプロジェクトになってしまうからです。 タイミングは2年後にセットし、日本一周のコストをはじいてみました。 前提 ・日本を365日かけて一周する ・自動車で一周する ・全日宿泊施設を利用  自動車:約200万円(中古車、税金等含む)  燃料代: 約10万円(1万キロ ÷ 17キロリットル × 140円/リットル)  高速代: 約10万円  宿泊費:約240万円(6,000円〜7,000円/泊 × 365泊)  食事代:約190万円(700円/食 × 2食/名・日 × 3名 × 365日)  観光代: 約60万円(500円/日 × 3名 × 365日)    合計 :約710万円 ここで、車中泊を半分活用すると、宿泊費が半額となり120万円節約できます。一方で、銭湯代がかかるため約30万円(500円/湯 × 3名 ×180日)の追加支出が生じます。実質90万円の節約となります。視点を変えると自動車代を290万円まで払える形となります。総額290万円で売られている中古ハイエースを調べると、2万〜5万キロの走行距離のものが出てきます。 車中泊は道の駅やサービスエリアなど場所が限られる一方、チェックイン/チェックアウトの煩わしさがないため、好きなときに休憩できる点がメリットとして挙げられます。 また、大型車は車中泊だけでなく、1年分の服やキャンプグッズ、折りたたみ自転車などを乗せることができ、旅の価値を高められるという利点を持ちます。 こうした計算とメリット/デメリットから、宿泊可能な中古車を買おうと考えてます。 次は、軽自動車タイプのキャンピングカーにするか、ハイエースなど大型車タイプにするかを考えたいと思います。

ジョギングの効果

今日は10キロを1時間弱で走りました。いつもどおりの平坦なコースです。私の10キロでは自己ベストの速度。 ジョギングを始めた理由は、良い体型をつくりたいという気持ちと、仕事のストレスから解放されたいから。1週間に1回のランニングでは到底良い体型はできませんが、仕事のストレスは大分軽減します。 平日はどうしても頭だけが疲れて、体はそこまで疲れません。このアンバランスが不眠であったり浅い眠りを引き起こしていると私は考えます。体の筋肉が疲れていないため、筋肉だけが休む(脳は休まない)レム睡眠が浅くなるのです。このため、ノンレム睡眠へとスムーズに移行できず最終的に不眠になります。 ジョギングは走っている間、徐々に頭が真っ白になります。最初は仕事のことを考えたりしてしまうのですが、体が疲れてくるとそんなことはどっかに飛んでいきます。この状態がストレス解消状態なのです。 幼少の頃は、体が芯まで疲れて泥のように眠ることが多かったと思います。それが、近代化が進むにつれてに体と脳のバランスが崩れてきているのです。一流ビジネスマンがよく体を鍛えるのは、その一流からうまれる絶大なストレスから回避するための自然な行動なのだと思います。

ゴルフシューズを買う

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私、大学時代は体育会のゴルフ部だったのですが、会社入ってから猛烈つまらなくなり、およそ10年前を最後にパッタリとやめていました。しかし、仕事の関係から再開する羽目に。そこで、昔のゴルフグッズを実家の倉庫から取り出したところ、ゴルフシューズが文字通り腐ってまして、ソールの部分がボロボロ。 そこで致し方なくシューズ探しを開始。アマゾンをサーフィンしていると、ゴルフシューズの名前のいたるところにBOAって文字。最近はBOA(ボア)ってのが流行っているんですね。針金みたいなリールが靴ひも代わりになっていて、ダイヤル式の丸いのを回すとひもが締まるやつ。BOAってのは会社名で、この「締め方」の特許を持っているようです。 アディゼロワン BOA そんな情報を見てると「たいして好きでもない趣味の靴なんだから安く済まそう」vs「せっかくだからいいのを買おう」という対決が頭で始まっちゃうわけです。 熟慮の末、私が選んだのは・・・従来通りのひもタイプ。理由はシンプルで以下の通り。 ゴルフ中に靴を脱ぐことはないから(池に入るときくらい)、締めやすさは不要 つま先部分を強く締めたい、などの調整がBOAはできない(均一に締まります) BOAが壊れたらおしまい(ラウンド頻度の少ない自分には痛い出費) ひもの方が安い BOAってなんかミーハーっぽい ゴルフシューズで重要なのは、スパイクのグリップと耐水性(特に朝ラウンド)です。なので、ひもは二の次です。