スーパーカップ初戦:バルサ対セビージャ(2010.8.15)

バルサ対セビージャは1-3でセビージャの圧勝。ボール所持率はバルサの方が上でしたが、ゴールへ迫る動きが少なく、いまいちの出来でした。ただ、プジョル、ピケ、イニエスタ、シャビ、バルデス、ブスケッツ、ペドロ、ビジャを欠いたカンテラ中心のチームであったことを考えれば予想通りの結果かと思います。ワールドカップ&親善試合明けであることを考えれば、別に騒ぐことでもないでしょう。むしろ、これでセビージャが負けてた方が問題かと。マクスウェルの積極的な攻撃参加が見れるなど、収穫もあったと思います。


ただ、一時の巨人よろしく、少しでも負けると騒がれてしまうのがバルサとレアル。スペインのテレビでは「グラウディオラ監督のBチーム構想は失敗だったか」という街頭インタビューを実施し、およそ半数くらいのバルセロナ人が失敗と答えてます。といっても、中にはエスパニョールファンなども含まれると思われるため、どこまで本気の回答かは知りませんが。


今回、旅行先のビルバオで試合を見たのですが、バルサの試合など眼中になしって感じです。しかも行ったバーが、アスレティック・ビルバオサポーターの店だったようで、肩身狭いとはこのことかって経験をしました。

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