心の悲鳴

日本に帰国してからずーっと苦しい日々を過ごし、ブログを書く余裕など一切ありませんでした。今も余裕があるわけじゃないのですが、気持ちを落ち着かせる意味で、ちょっと筆をとりました。

肉体的な苦しみではなく、精神的な苦しみをここ4カ月、絶え間なく感じています。それがために、胃痛、頭痛、吐き気、めまいなどの症状を起こします。それでも、目の前にある「やらなくてはならないこと」をやるために、必死で走り続けている。そんな日々を卒業後は暮らしています。

帰国祝いなども誘われるのですが、明日やらなくてはならない事に心が奪われ、結局は4カ月で1回しか顔をだせていません。比較的友人は多い方だと思うのですが、その友人の誘いを断って、仕事を取る。そうした選択肢を選んだ事実に、さらなる精神的な負荷がかかります。

何のために仕事しているのか、何のためのMBAだったのか、そんなことを最近はよく考えます。すこし遅くやってきたサラリーマン思春期の様です。

自分の心の悲鳴にどこまで正直になれるか。

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