『免疫力を高める眠り方』 大谷憲
嫁が買ってきたのでちょっと拝借して読んでみました。
タイトルと中身が少々合っていないと言うか、眠り方に関する本なのか免疫力の高め方に関する本なのか分かりにくい作りになっています。ただ、だからといって読者に特段の害はありません。
基本骨子としては
1.平熱を37度近くまであげることで免疫力を高める
2.夜10時から2時を含む、7時間半の睡眠を取ることで免疫力を高める
という2つになるかと。
平熱のあげ方については、陽性・陰性、酸性・アルカリ性の食材をバランスよく取ることが重要のようです。
睡眠については、寝る前の準備(アロマや体温を温める事等)、朝日を浴びる事による体内時計のリセットなどが重要とのこと。
他の睡眠本や食事本と大差無い内容なので、立ち読みでも良いかと思います。ただ、大差無い内容だからこそ、きっと現時点においては標準的な理論が詰まっているのだと思います。本としては「この値段で?」とは思いますが、書いてある内容を実行できれば十分体に良さそうです。
タイトルと中身が少々合っていないと言うか、眠り方に関する本なのか免疫力の高め方に関する本なのか分かりにくい作りになっています。ただ、だからといって読者に特段の害はありません。
基本骨子としては
1.平熱を37度近くまであげることで免疫力を高める
2.夜10時から2時を含む、7時間半の睡眠を取ることで免疫力を高める
という2つになるかと。
平熱のあげ方については、陽性・陰性、酸性・アルカリ性の食材をバランスよく取ることが重要のようです。
睡眠については、寝る前の準備(アロマや体温を温める事等)、朝日を浴びる事による体内時計のリセットなどが重要とのこと。
他の睡眠本や食事本と大差無い内容なので、立ち読みでも良いかと思います。ただ、大差無い内容だからこそ、きっと現時点においては標準的な理論が詰まっているのだと思います。本としては「この値段で?」とは思いますが、書いてある内容を実行できれば十分体に良さそうです。
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