ゲーム神経
ポコパンに今はまっています。正確にはポコパン修行。
30代中盤を超えて、今更ゲームと思われるかもしれませんが、今回はゲームと真剣に向き合ってます。どの指を使うか、どのように視線を配るか、どの順番で色を消すか・・・メモをとらんばかりの真剣さです。
とにかく僕はゲーム神経がないのです。
ゲーム神経とは運動神経に似せて僕が作った言葉ですが、ゲームを操るセンスみたいなものです。
たとえばこんな人がゲーム神経のある人の例です。(例が古くてすみません)
- ハンマーブロスをファイヤーボールなしでやっつけられる
- スパルタンXで上から落ちてくるヘビを跳び足ケリでやっつけられる
- 比較的短期間で、プレイステーションのLRボタンをあやつれれる
そして、ゲーム神経のない人の例は、こちら。
- アイスクライマーを一緒にやると、画面の下に消えていく
- なかなかクッパが倒せない
- ぷよぷよで連鎖が出来ない
- ウィニングイレブンでLRボタンを使うときは、はじめから使うことを決めていないと使えない(臨機応変には使えない)
- モンスターハンターでモンスターから逃げてばかりいる
- オンラインゲームなど、相手が待ってくれないゲームで落ちこぼれる
この「ゲーム神経のない人」の元ネタは、すべて僕です。
そんな僕が才能を努力で解決しようと思い立ち、始めたのがポコパンです。毎日毎日、継続的にプレイしています。多い日には30試合くらい。でも、未だに10万点前半。最高得点は26万点。ひどいときには5万点。
それがどんなレベルかというと、つい先日誘った友人が、2日で40万点。僕の嫁が76万点。そして嫁のいとこが100万点。そして今日あった、嫁の親戚が300万点。わかります?僕の26万点って、初心者が速攻でクリアできる水準なのです。
アイテムを使えばもう少し伸びるかもしれませんが、まだまだアイテムに頼る段階ではありません。ゲーム神経がなくても、30代後半からでも、努力でなんとかなることを証明するため、今日も布団に寝転がりながらポコパンに励みます。
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