(書13−30)『十津川警部 十年目の真実』 西村京太郎


内容はいつも通りといえばいつも通りのものですが、それでも読んじゃうのが西村京太郎。マンガみたいなものですかね。結局、主人公が勝つのはわかってるんだけど、ドキドキしちゃう読み物です。

それにしても、西村京太郎の作品は、テレビドラマよりも本の方が圧倒的におもしろいと思うのは僕だけでしょうか。

終盤のスピード感は圧倒的に本に軍配があがりますし、テレビだと山村紅葉さんが残念でして。。。

コメント

このブログの人気の投稿

MBA授業:1年目って本当に辛いの?

欧州MBAへの潮流は一時的?

海外MBA 受験:11.出願